人格の異変―Disaster of personality―

(1)人格の異変  本来人格とは、生まれ育った環境により育まれ社会生活の行っていくうちに大人の人格へと形成されていきます。 しかしこのテクノロジー犯罪によって遠隔操作で本人が持つ人格に無意識・意識介入されることで内部から変化をさせてしまいテクノロジー犯罪加害者の意図する人格へと変えてしまうことがあるようです。これはその人間本来が持っている人格を犯し、その人間が歩んだ人生を汚し将来的に犯罪者の意のままに人格を強制的に変えてしまう凶悪かつ許してはいけ ない犯罪行為です。  日常で洗脳が第三者にわからないように行われるため、防ぐことも難しく対抗するには本人の強い意思が必要です。  ではどのように人格に変化を起こしていくのでしょうか。プロセスは以下の通りです。 【人格異変プロセス】 ①24時間 絶え間ない声の送信による浅い『催眠状態への導き』 ②意識内で『仮想現実を臨場感』の強化 ③日中活動の意識内で人格を生み出すため土壌となる『連続するシュミレーション』と挑発的・脅迫的な声の送信による意識刷り込み『マインドレイプ』 ④睡眠中に意識に介入し声の送信による『アンカーセット』 ⑤日常生活の中での『後催眠』発動と洗脳サイクル『後催眠』  遠隔操作による洗脳はメインは日常におこる「声の送信」による現実世界との意識乖離状態を引き起こすことにありますが、もう一つ特記すべきなのは深夜、睡眠中に起こる無意識下への介入による記憶の刷り込み・改ざんとアンカーと呼ばれる日中に起こる後催眠発動為の記憶データ埋め込みが重要となっているようです。  つまり深夜中に後催眠記憶データセットを行い、トリガーと呼ばれる条件を満たした時(タイミング、行動、気分、記憶を思い出した時)に後催眠シュミレーションが起こり連続して過去のトラウマに関連のある話を流すことによって被害者に「マインドレイプ」を起こしゲシュタルト崩壊と呼ばれる精神状態に導きます。それが長期間に渡り継続して行われることで本来の人格とは異なった犯罪者の思惑通りの人格に強制的に変えてしまいます。 (2)人格異変と症状  この洗脳プロセスが行われている間は、声の送信が絶えず行われているため症状として頭に軽い痺れがあるようです。 本人も長い洗脳により精神が疲弊しきっているため、思考力・抵抗力・気力が失われており悪意のある意識を振り払えないことが多く意思が弱くなり判断力低下が見られるようです。  最悪のケースでは犯行に加担してしまったという加害者意識の植え付けを行われてしまい、共犯意識を植えつけられることで悪意のある声との意識共生の状態になってしまいます。その結果、本来選択すべき、歩むべき人生とは異なった選択をしてしまうことで大きな社会的損害を受けてしまいます。  人権侵害であるこのような事態を防ぐ為にも、何か本件につきまして気がかりのことがありましたら情報交換ができましたら幸いに存じます。weblogmaster@info.fairstyle.net

3.犯罪被害者窓口

■NPO犯罪被害ネットワーク http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/index.html ■全国警察本部被害者相談窓口 http://www.npa.go.jp/higaisya/home.htm ■全国地方検察庁「被害者ホットライン」 http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji11-9.html

参考文献

■犯罪心理学入門   福島 章 著 ■人格障害の精神療法   福島 章 著 ■電子洗脳   ニック・ベギーチ博士 著   内田智穂子 著 ■テクノロジー犯罪被害者による被害報告集2 NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク 内山治樹 著 ■洗脳原論 苫米地英人 著 ■洗脳 苫米地英人 著 ■犯罪被害者の声が聞こえますか   東 大作 著 ■犯罪被害者支援の理論と実務   株式会社 民事法研究会 発行   犯罪被害者支援   法律実務研究会 編 他