1.被害事例

(1)仕事で関係者の声を流すことで仕事を妨害する例  営業担当が絶え間ない悪意の声を送信され苦しみ続けている事例です。  営業経験者がその業務が終了した後に得意先の人物の声で悪意ある内容を意識の中で流され続けています。 人間性、生活スタイル、人格が赤の他人には全くわからない出来事でありそのような悪意ある人物が身近に存在しているわけではなく、本人にしてみれば一方的に悪意ある感情をぶつけられているように感じられてしまうようです。  その音声に似た声を持つ人物から恨みをかったということは考えられず、対策にしてもその音声の人物だと思われる方と再度お会いしたところで解決することはありません。 ただ『その仕事を行った』『その人間に会った』というだけで頭の中に言葉を流されるその不条理は絶対に許せるものではないと思っています。 (2)戸籍情報を侵害された例  生まれ・育ちや戸籍情報を悪意の声で意識の中で送信され続けた事例です。  戸籍謄本を役場に取りに行った際にその戸籍を申請したところ、その担当の人間が口にだして"~村"ということを指摘しました。そのときは私自身それを確認せず戸籍をとりその場を後にしましたが、『"~村"出身』という記載は一切ありません。  その後意識の中で"~出身"だということを流され続け、戸籍を汚し、人格を汚し、人間性を破壊する内容を頭の中で流され続けられました。  戸籍を汚すことはたとえそれが全く事実とは異なることであっても結果として関係者を生きている限り苦しめることに繋がります。さらに悪意ある声の送信で苦しめ続け『人権を二重で侵害』される苦しみは耐え難いものでした。 本来であれば事件が起きたその時点で問題にすべきであったと認識しています。 (3)ゴミの内容で侵害された例  日常の朝に起こった悪意ある声の送信の事例です。  ある朝、突然頭痛がおこり頭の中からゴミ置き場を舞台にした内容の話を意識の中に流されました。  その時点では家の自分の部屋におり身近に人がいるわけではなく人の声が聞こえるはずがない状況です。おそらくどこかのゴミ置き場の話だと思いますが、何故か『ゴミを出したことがないでしょう』から始まりました。頭の中でなぜ他人の声で今の自分の状況とは関係のない話を出すのでしょうか。  そのような内容の話は電話や会ってその話をすればよいと思いますがそういった方法をとらずに意識の中に入ってきて一方的にそのような話を流しつづけています。全くの赤の他人の体内で言葉を流しているにもかかわらず相手の状況がわからないのに『自分が正しい』といった認識で頭の中で強制的に話を流し続けるのは不条理は勿論許し難い出来事でした。 (4)『遊び半分でプログラムを書かないで』プログラムを書きながら起こる事例  プログラムを記述している間、悪意ある声の送信で悩まされ続ける事例です。  インターネット・ネットワークが繋がれていない状況でプログラムを書きながら頭の中で妨害する声が聞こえます。  『遊び半分でプログラムを書かないで』という声、更に現在のプログラムに関する内容を意識の中で指摘してきます。誰かに見られている状況ではなく一緒にいるわけではない、そのような状況下で指摘ができるはずがありません。 業務妨害、人権侵害、プライバシーの侵害は当然でありますが、行為を行っている相手がわからないという状況の中憎しみと苦しみを感じながら集中力を失い正常な判断能力が失われていきます。 (5)『公権力』といったキーワードが多く含まれる事例  何気ない日中で流れる「公権力」というキーワードが含まれる声の送信事例です。ある者は市長を名乗り、ある者は公務員の身分を名乗り語り掛けてきます。全くこちらには身に覚えの内容、名前を名乗る者もいますがおそらく面識があるかないか程度のようで本人は意識にある程度のようです。  公権力というキーワードについてもその方は「公権力」という言葉を認識したことはなく、通常は、公権力といわず、警察、公安委員会もしくは行政という言葉を使っており、実際にその身分の人間であれば身分を名乗るときは正しい名称で名乗るはずです。  語りかけてくる内容は、「君には公務員は難しい」「公務員の枠があるから」「あなたは~だから」と公務員を志望させる内容や包括支援団体の基本会話のようなことを感じさせる内容などありますが違和感をもつと「あなたとは身分が違うから」といった圧力をかける内容を語りかけてきます。 語りかけてくる間にも当方の状況を認識しようとしている様子が伺えその方の行動に対して悪意のある声の送信を行い行動の制限を行います。 その方自身は全く公務員志望を考えていないようですが、数ヶ月にも渡り「行動を監視」「声の送信」を行い、精神・気力を奪い行動監視、盗聴を目的とした許しがたい内容の声の送信のようです。 (6)『芸能人』になりすましを行い情報搾取、盗聴行為を行う事例  メディア視聴の際に芸能人、アナウンサーの声で声の送信を行い、テレビの視聴や音楽鑑賞を妨げる事例です。日常でメディア、特にテレビを見ている際に頻繁に起こることがあり、声が耳で認識されるとその声質にあわせて意識の中で声の送信が続けられます。本人の意識としては、「日常で芸能人と会話をしている感覚」になりでその時点では高揚感があります。しかしこの高揚感には意図的に操作しているものもあること、声の送信の継続を承諾したという「意思」を持たせること、「声の送信」に少なからず価値観を持たせることで最終的には継続的な声の送信と思考盗聴による本人の「プライバシー侵害」、「悪意のある者の声の送信」による意識障害を起こし、そして悪質な情報搾取の温床に繋がっていきます。  更にこの声の送信は「芸能人に声の送信」を行ったと本人に思わせることで悪意ある何者かからの継続的な「行動の監視」「思考盗聴」を認めてしまう思考に促されて日常の中で徐々に洗脳を行っていきます。  このような場合には「声の送信」を絶対に認めないこと、比較的一人でいるときに起こりやすい事象であるため家族のいる場所に移動して一緒にいること、少しでも戸惑いがあるのであれば意識の中でも本当に自分の意思なのかを再確認して、この悪意ある「思考盗聴」「声の送信」「意図的に作り出された高揚感」は悪質で意図的に行われていることを徹底して意識づけを行って下さい。

2.究極の人権侵害でありもっとも陰湿な声の送信による洗脳

 テクノロジー犯罪を悪用したケースでは長期的に洗脳を行う方法に声の送信という絶えず脳内に声を送る陰湿な手口があります。  24時間絶えず声の送信が続けられ、いつのまにか本人も気づかずに犯罪者集団の仲間にされてしまったり、それに対し抵抗すると頭を締め付けるような痺れや不快な言葉を送ってきます。それは食事中、勤務中、誰かと一緒にいるとき、寝ている間も続けられ、長く続く洗脳であり、考えることをさせない、対抗手段を選べない陰湿で悪質な洗脳手段、究極の人権を侵害する行為を続けられています。声の送信は強制的に聴かされる為、常に憤りを感じながら日常生活では感情を表にだせず苦しく辛い思いがしながら日常生活を営むことになります。この犯罪行為は絶対に許してはならず、強い意志と認識をもって生活をしていかなければなりません。  声の送信の種類について次ようなのパターンでの声の送信例がありますので記載いたします。報告があり次第本サイトに記載をしていきます。  声の送信パターンを解析しこの陰湿な犯罪を解決する手立てとなりましたら幸いに存じます。  尚、与えられた情報により送られてきた言葉をそのまま掲載しておりますので、稚拙で低俗な言語表現につきましてはご容赦願います。

声の送信被害例

3.「悪意ある加害者からの絶え間ない声の送信が続けられるのは」

 加害者からの声の送信が絶え間なく続くのは相手を特徴づけるキーワードによって声の送信が続けられてしまい、相手の『欲望のまま』に言いたいことだけを言い続ける状況になります。 対して被害者側は相手が何者かわからない、人間であるのか機械であるのかわからない、なぜこのようなことがおこるのかが理解できない為、対抗することができず相手側の一方的な悪意をもつ声の送信を強制的に聞かされることになります。 また一部声の送信の中には『愉快犯』が行うケースもあり、物的証拠がでないことから会話ではないにもかかわらず「いいまかす」ことを目的として自己の判断指標により勝敗づけを行うため声の送信を行う模様です。  声の送信がつづけられるには日常生活でなじみのある言葉ですがわりと耳にすることが少ない言葉である為、その「特徴のある基点となるキーワード」を実際の生活で話す人物にかかわらないこと、避けることが必要であると思われます。  日常生活で常時人権侵害をされている状況であり、許してはならないという強い意志と認識を持ち続けることが必要なようです。  流される話の内容は地域性によって内容が異なるようです。また比較的家の近辺で盗聴行為を行いながらその対象の人間の行動に対して反応して声の送信を行っているようです。  更にそういった人間には人間味を感じてしまう内容のものもありがますが、『自己満足』『優越感』『愉快犯』『悪意』『対象の人物の人間関係の悪化』を目的として行っている行為であることは対象の人物の『生活を壊し、仕事を乱し、人間関係を壊し、本来の人格を汚し、体調を崩し』てしまうこと、更に『盗聴行為』であることで犯罪として非常に重くその不条理を絶対に許してはならないと思っています。 それは『人権を守る』といった言葉より重く絶対に根絶すべきことであると私は認識しています。  人権侵害であるこのような事態を防ぐ為にも、何か本件につきまして気がかりのことがありましたら情報交換ができましたら幸いに存じます。 weblogmaster@info.fairstyle.net

3.犯罪被害者窓口

■NPO犯罪被害ネットワーク http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/index.html ■全国警察本部被害者相談窓口 http://www.npa.go.jp/higaisya/home.htm ■全国地方検察庁「被害者ホットライン」 http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji11-9.html

参考文献

■犯罪心理学入門   福島 章 著 ■人格障害の精神療法   福島 章 著 ■電子洗脳   ニック・ベギーチ博士 著   内田智穂子 著 ■テクノロジー犯罪被害者による被害報告集2 NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク 内山治樹 著 ■洗脳原論 苫米地英人 著 ■洗脳 苫米地英人 著 ■犯罪被害者の声が聞こえますか   東 大作 著 ■犯罪被害者支援の理論と実務   株式会社 民事法研究会 発行   犯罪被害者支援   法律実務研究会 編 他